ペンギン少年の雑記

気が向いた時に更新される、しょうもない日記。

1年ぶりのエントリー

お久しぶりです

1年も間が空いてしまいました。

このご時世になってからというもの、在宅勤務かつ特に面白いこともないわけで

ブログにするようなネタもなかったのです。

 

BUMP

BUMPの動向は常にチェックしていたわけですが、

レコーディングからチャマが徐々に復帰していくことがアナウンスされ(これも結構前のこと)、ほっと心を撫で下ろしました。

今は練習中でしょうか。『なないろ』や『Flare』はチャマがレコーディングに参加していない曲なので、チャマverはどんな感じになるんでしょうか、楽しみです。

とにかく、藤くんはじめメンバーもチャマの復帰にホッとしていることでしょう。チャマも反省を心に留めながら、これからの活動頑張って欲しいです。

 

そういえば、aurora arcのスコアが発売されないですね。

某YouTuber(?)の方もネタにされていましたが、どうやら楽曲の著作権関係がいろいろと影響しているとのこと。JASRACに一括でお願いしなかったのはなんでなんでしょうか…?もしかして宇多田ヒカルの騒動(音楽教室で使う楽曲にも著作権料を支払わせるアレ)の関係?とも思ったのですが、時期が違いますし、真相は謎のままです。

 

オフィスチェア

それはそうと、

自分はほぼほぼ在宅勤務で仕事をする形にシフトしているわけですが、

本格的に在宅勤務のQOLを上げようと取り組み始めました。

 

在宅勤務、寒い時期はまず足が冷える(苦笑)ので、こたつか足元用のストーブは個人的に必須。

ノートパソコンの小さい画面とにらめっこするのにも疲れたので、大きいモニターを買ったり

キーボードも無線接続でタイピングが気持ちいいやつを新たに買いました。(タイピングするのが気持ちよくて、それで久々にこのブログを更新してみようかなと思い立ったわけです。)

しかし私が最も今欲しいもの。それは、

スタンディングデスク(電動のやつ)とオフィスチェアです。

 

しかもとにかくオフィスチェアが欲しい。

中古のやつで高いものを買った方がいい!という意見を見かけたので、そういえば相場はいくらくらいするんだろう?と調べてみたところ、確かに高い!

オフィスチェアってこんなにするのか!若手社会人の財布にはダメージがえげつない!

というわけで、もしオフィスチェア購入に知見のある方がいたら

こんなのがいいよ、とか教えていただけると助かります、、、

 

あとスタンディングデスク。

これは用途が満たせればいいので、ニトリとかでいいかなと思っているわけですが

使用された方いたら是非教えてください。

 

-------------------------------------------------------------------

というわけで短いですが1年ぶりのエントリーでした。

これからも話題があればこのブログは更新したいと思います。

BUMPの次回の公の場は紅白かな〜楽しみ(まだ決まってない)

それまでは「おかえりモネ」ですね。モネと先生の関係やいかに!

それではまた〜

久しぶりの更新、オタクは早口

こんにちは、ペンギン少年です。

 

前回のエントリーからもうすぐ1年が経ってしまうということで

記事を更新しようと思い立ったわけですが

(っていうかなんか知らない間に自分のブログの一番上に広告表示されるようになってるけどこれもしかして更新なさすぎの人に表示されるやつ???)

 

最近は仕事が忙しいわ

だけどコロナ禍だからあんまり外でないわで

1年ぶりの更新だからってすごく変わったネタがあるわけでも無く…

前回のエントリーと同じくBUMPについて書いてみるかーーー

 

最近のBUMP

いやー最近のBUMPは激動でしたね😳

映画タイアップが出て、新曲「Gravity」が発表され、林監督のMVが出て「こういう暗めの照明で神秘的なMV久々な気がするけどええやん…」とか思ってて

いざ映画公開!となったらチャマの例の報道があり…という

 

チャマの活動休止が決まり、PONTSUKA!!でコメントがありました。

「謝罪したらそのままこれから続けていくんかな」と自分は思っていたのですが、

それではメンバー自身が納得できない、でも完全に4人活動休止はリスナーに対する責任の取り方として適切でないという判断でチャマのみ謹慎として活動休止になった、とのことでした。

離れてしまったリスナーの信頼を取り戻していこうと努める、あるいは今後も既存リスナーとの信頼関係をがっちり保っていこうとする、今回のBUMP OF CHICKENの決断については、妥当なものだったんじゃないかと思います。

 

ここからは個人的にはこう思う…という話になりますが

チャマは「これまでの相手の人がどれだけ傷ついたか」を見つめて、推し量ろうとして、

誠心誠意反省し、メンバー・スタッフが反省しているチャマを認めることができたなら

年単位の謹慎をせずとも復帰していいんじゃないかなあ、と思います。

バンドのことについてはメンバー中で誰よりも気を張るチャマのことなので

相当な責任を感じていると思う。そこはメンバー・スタッフがサポートしてあげて欲しいと思うばかりです。

なんか甘いというかファン心理かもしれないけど、自分はチャマの精神状態が心配です。少なくないファンが、チャマの復帰を心待ちにしていると思います。

 

アカシア

そしてそして

その直後出ましたね、新曲「アカシア」。

あーこれ作ってたんかと。インスタでちょくちょくポケモン出てきてたのこれの伏線ですかと。

ポケモンMVも曲そのものも最高です。一言に尽きる。

 

(ここからオタク特有の早口)

クランチ〜オーバードライブ気味のギターがLR両側に配置された明るい4つ打ちギターロック。

BUMPの伝家の宝刀出してきた感!コードワークといい集大成感!

チャマベース、いつものチャマ感!(特に1A、1B)

あと秀ちゃんドラムのフィルイン、すごい良い!シンバル多め!

シン・代表曲。

(ここまで)

 

歌詞も言わずもがなですがいいなあと。

藤くんのブレない世界観上にあるものの、

ポケモンの物語と、BUMPの世界観がコラボレーションすると

こんなことになるのかと、あらためて藤原基央は素晴らしいソングライターだなと思いました。夢を一緒に目指す「君」との信頼関係をテーマにするのも(それをテーマにしたことそのものに)感動するし、それをこんなふうに描ける人が日本に何人いるでしょうか。

 

あとはBUMP OF CHICKENとしてのMVがないのかな…と

ある気がするんだよなあーーー

ポカリスエットのCMみたいに中高生に踊らしてもいいと思いませんか??妄想が膨らむぜ!

 

まあーでも3人でMVとか、3人でMステとかの地上波出演もなんかなーと思うので

そこはチャマの復帰時期次第かもしれませんね。

 

今後

そして今後について、ロキノンで藤くんの曲作ってます発言。

ためとけためとけ!w

コロナ禍の中で、藤くんはどういう曲を作ったのか?楽しみだなあ

 

ざーーっと書いたわけですが

なんか最初から最後までオタク早口エントリーだったなあ。

でもなんか語り足りない感がある…ので

また更新したいと思いますーーー

 

BUMPのメジャーデビュー20周年予想

こんにちは!ペンギン少年です

ごぶさたです!!

 

別に忙しいというわけでもなかったんですが

ブログを書きたいというモチベーションがあるわけでもなく…。

 

ここ最近でいうと

BUMPの東京ドームに行きました

そのレポも書いてなかったなあ!笑

例のアンコール4曲のステージでした。最終日ということもありエモかった(語彙力なし)

 

さて、今回は自分の思いついたことをとにかく書いておこうと思って

このブログを書いています。

これはBUMP関連です

 

この前、BUMP東京ドームの報道が朝の報道番組でされました。

その中で、アナウンサーが(わざわざ)

BUMP OF CHICKENは、来年メジャーデビュー20周年を迎えます」と言ったんですね

 

これは…何かBUMPで動きがあるということでしょう

MUSICAでもチャマが楽屋でそのことを話すシーンが鹿野さんのツアーレポにありました。

これは一体何だろう?という予想をする記事です

 

①「BUMP OF CHICKEN 3<2011-2020>」の発売

 

新しいベストアルバムの発売です。ただ、最近タイアップが多すぎて

全シングルおよびタイアップがついている曲をまとめようとするとCD1枚に収まらないし

結局RAY, Butterfliesのシングル集+aurora arcみたいになりそうなんですよね

なので新しいベストは次のアルバムが出てからになりそうですね…

 

②スタジアムツアーの開催

20やPATHFINDERという、「ひっさげない」ライブ。これはセットリスト選曲において

ファンにとても好評だったと思います。というわけで

今回はひっさげない形で、スタジアムツアーを行うんじゃないか?という

希望を込めた予想です。笑

珍しい曲をたくさんやってほしいなあ。

 

③新アルバムの発売

もう!?みたいな、無理な話かもしれませんが

aurora arc発表当時は、結構ブランクあったのに

未発表曲が「ジャングルジム」のみでした。ということは

いくつかストックあるんじゃないの!?という予想のもと

新アルバムと書いてみましたが

 

最近タイアップつづきで、藤くんも疲れていると思うので

まあこれはいいかな。笑

むしろ来年以降は休んで欲しいくらいです。

 

④地上波出演ラッシュ

これはあるんじゃないかと思っています。

ツアーの「新世界」、見ましたか?あんなアイドルばりに動き回る藤原基央

10年前、いや5年前誰が想像できたでしょうか

もう「映される」ことへの抵抗感は非常に薄いでしょう

とすると今、彼らが20周年ということでテレビ出演ラッシュをかけても

おかしくないのでは…!

 

…以上、勝手にべらべら書きましたが

これはあくまで予想であって

なんなら個人的には2年間くらい休暇でも全然良いのでは?と思うタイプなので(その間も作品が色褪せるタイプのアーティストではないし)、

本人たちのペースに合わせて、活動を続けていってほしいですね

個人的にはノンタイアップ作品聴きたいなあ

 

また気が向いたら更新したいと思いますーーー

小説が気づかせてくれるもの

こんにちは!ペンギン少年です。

 

最近はよく旅行に行っていました、なかなかに忙しい日々が続きました

飛行機の機内って、思った以上に眠れない空間なんだな、ということを思い知ったり

旅行のスケジュールを無理するくらいなら、最初の企画段階から余裕を持った方がいいことに気づかされたり

そもそも自分は一人旅が一番自分の性に合っているのでは!?(楽しかったけど、そういうパッとした輝くような楽しさを自分は求めているわけではないような気がした)と思ってしまったり

いろいろなことがありましたが、とにかく無事に旅行期間を満喫できました笑

 

そんななかで、自分は継続的に本を読もう、あとこれから英語(TOEICと会話)をやらないと、と考えていて

本はなんでもよかったんですが、最近は朝井リョウさんの「何者」を読みました

 

これはかなり面白かったです。

実は前に読んだことがあったのですが、まず大学生の心の機微を描くのがうまいことや

共感できる部分が数多くあったことから、2回目でも面白く感じました

自分は近いようで遠い、遠いようで近い友達と

どんな風にコミュニケーションをとってきたんだろう?

この小説の本筋とは少し離れますが、そんなことを考えている矢先にこの小説を読んだので、改めて自分の人との関わり方を考えました

 

もしかしたら、自分に自信を持って「やりきった」と言えるくらい何かの物事に取り組むことこそが、

他者とのコミュニケーションを円滑にする材料になってくれるかもしれない。

自分がやらなくてはいけないこと、自分がこれからやりたいことを

諦めず、俯瞰せず、実直にやりきろう、そんな覚悟の火をぽっと心に思い起こさせてくれる、そんな小説に思えました(無駄に情緒的)

 

-最近の反省-

1 朝支度に余裕を持つ。朝にもう一度荷物を確認する。

2 常に相手の視点に立って物事を考えようと努力する。

3 素直に相手の指摘を受け入れる。

グッドワイフ

こんばんは!ペンギン少年です

本年もよろしくお願いします!

 

正月早々BUMPの方も動きがありましたね!

日曜劇場「グッドワイフ」に新曲「Aurora」を提供!

おめでたい!せめて今回はBUMPファン以外の話題にもちょっとくらいなってくれ

 

最近BUMPはほんとにタイアップしかやってなくて

藤原基央を休ませてやれよ!と個人的には思っているのですが

日曜劇場なら毎回流れるし、BUMPにも箔がつくだろうしまあいいかなんて思いますが

 

ふと疑問に思うのは

「なぜここにきて、BUMPはタイアップしかやらなくなり、ここまで藤原基央を稼働させまくっているのか?」

ということです。

今になってBUMPファンだった人が企業のお偉いさんになり、オファーが殺到しているから?ロストマンの件だってそのひとつじゃないか?

そうかもしれません。しかしここまでくると、それだけではない気がします。事務所、すなわちTOY'S FACTORYが

BUMPの賞味期限を意識しているのではないか?

と勘ぐってしまいます。

 

おそらく

BUMPの固定ファンは一定数いて、その人たちはどんなサウンドになろうと、それがBUMPクオリティでかつ藤原基央の詞・メロディーなら離れることはないでしょう。

しかしここにきてSNSをやり、タイアップをやり、新曲をリリースする暇もないほど立て続けに提供している。

おそらく、アルバムの予定とタイアップ発表の予定がうまく重ならなかったり、予定変更が度々起きたりして、こうした奇妙な(リリースされない曲がたまり、アルバムにまだ入っていない曲がたまっていく)活動になっているのだと思いますが

こうした奇妙なスケジューリングになるくらい、次のアルバム(シングル)に賭けるBUMP OF CHICKEN(あるいは事務所)の熱意はこれまでにないものなのでしょう

 

そして、事務所の考える「BUMPの賞味期限」も

そう遠くないところまで来ているのかもしれない。

 

そう考えると、少し寂しくもなりますが

上述したとおり、私含めBUMPの固定ファンは、彼らがどんなに見た目がおじさんになろうと、彼らの楽曲が誠実なBUMPクオリティであれば、一切離れることはないと思うんですよね。もし彼らが突拍子もない方向に変化してしまったとしても、過去曲を懐かしみながら聴くのではないでしょうか。

だからこそ、現時点においても、無理せずに、自分たちの納得いく形でしてほしいなあと

(何様だよという感じですが)思っています。

 

とにかく、今回のタイアップが他に埋もれないように

ちゃんと話題になるように祈るばかりです!

そしてアルバム制作が彼らにとって充実したものになっていれば、ファン冥利につきますね。

アルバム発表を楽しみに、しかし気長にのんびりと待つことにします。

日曜劇場楽しみ!

閲覧数とCDJレポ-12/28全体編-

こんばんは、ペンギン少年です。

いよいよ2019年になりましたね!今年もよろしくお願いします!

 

しかし全然新年関係ない話をします。

 

最近YouTuberの動画を見ることが増えました。彼らは動画の閲覧数でお金を稼いでいるので、チャンネル登録者数とか動画閲覧回数とかを気にしていますよね。

そのせいか、自分もこのはてなブログの機能「アクセス解析」を頻繁にチェックしてしまいます。

 

この前のブログでそれについて書いたんですが、つい最近まで本当に文字通り誰にも見られてないブログだったのですが

この前BUMPの記事を投稿したら

すごい閲覧されててびっくり

BUMPってすごいですね…

 

彼らの新曲が立て続けにリリースもないまま発表されています

なんと今度の日曜劇場もBUMPだとか!

これについては後々ブログで触れようと思います

 

 

今回はCDJ(12/28)のBUMP以外のアクトについてレポートしたいと思います!

 

この日は

欅坂46→雨のパレード→岡崎体育→ねごと→休憩→スカパラ→Mrs.GREEN APPLEスキマスイッチBUMP OF CHICKEN

という感じでまわりました

 

1.欅坂46

コンサートに行ったりするオタクというわけではないんですが、メンバーを知っているくらいにはファンなので

せっかく見れるなら見とくかってわけで欅坂46を端っこから観てきました!

フェスにアイドル…新鮮(今は当たり前なのかもしれませんが)。

 

まず渋谷さんの前説からスタート。

欅坂がフェス(あるいはその客)に受け入れられてきた歴史について語ります。

 

まあ…でも正直、どうなんですかね。本当に欅坂が好きな人は、フェスに出るよりアイドルフェスみたいのに出て欲しいのでは…?と思ったり。ペンライトを持ったオタクの人たちは、昼に行われた彼女たちのステージ以降もフェスに残ってくれていたのでしょうか。

 

しかししかし正直自分のようなライト層にとってはフェスに出てくれるのはありがたいってわけで、ライブ開始!

アンビバレント」から始まったライブでしたが、何しろ音量がバカでかい!打ち込みやアテフリなど、生演奏が必要ないグループはきちんとマスタリングされた音源を流すので音圧がものすごいことになるんですね(多分)

きゃりーぱみゅぱみゅとかもやばかった記憶が。

 

自分は菅井さん推しなので少なめ(?)なMCを集中して聞きました笑

平手さんは不在でしたが、「エキセントリック」や「ガラスを割れ!」など人気曲をたくさんやってくれました。

土生さんセンターの「アンビバレント」、ダーク感がすごかった

あと「エキセントリック」でねるさんがセリフの時にイヤモニを押さえる動作がかわいかった(細かい)

 

え、もう終わり?ってくらい、人気曲連発で引き込まれたライブでした。

間髪入れずに次は…

 

2.雨のパレード

次世代のサカナクションだと思っている雨パレを観ました。PAの真ん中後ろという音響的に最高な位置をゲット。

彼らのライブを観るたびに思うのは、グルーヴの心地よさサンプラーやリズムパッドを多用していますが、それはバンドとしてタテがきっちり揃っているからこそできることなんだろうと思います。とにかく上手い。

 

なぜか観客の温度が低めでしたが、彼らの演奏は素晴らしかったです。

「Tokyo」や「Shoes」など、定番曲と

あと新曲も披露してくれました!これまでの彼らの路線からブレず、進歩した曲でした。

エレクトロ+シティポップみたいな分野は、今の米津玄師やNulbarichなど競合が多いですが

雨のパレードにも頑張って欲しい!と期待を抱かせるアクトでした。チルかった。

 

3.岡崎体育

岡崎体育は途中から、「FRIENDS」と「感情のピクセル〜MUSIC VIDEO」、「キャラクター」を観ました。

たまアリが決まった彼のノリノリな感じ、とても面白かった。「FRIENDS」で腹抱えて笑いました笑

 

この日のアクトで、一番「フェス」を感じたかもしれない。笑

ネタ曲をやりたくないみたいなことも言っていましたが、ネタ曲の面白さがハンパないので今後もやっていってほしいなあ。

 

4.ねごと

そして当日に解散を発表したねごとへ。

解散発表前から普通に観にいこうと思っていたくらい応援していたバンドでした。解散のニュースにはとても衝撃を受けました…

「DESTINY」から始まった彼女たちのアクト。MVを思い出したりして、きっとこの日のセトリには意味があったんじゃないかと思っています。

「ループ」や「カロン」など代表曲を連発した後、解散を伝えるMCが。観客の悲壮感がとても印象に残りました

 

今思うと、SOAKから何もリリースがなかったのがちょっとおかしいなと思っていたんですよね

でもせめてもう1枚聴きたかった…ETERNALBEATはブレたけど、悪い作品ではなかった気がしているし、VISIONも良かった

ただSOAKは…ちょっとブレすぎな気がしていました。今までのねごとでいいから、ねごと流の今を見せて欲しかった。

もう解散を発表してしまいましたが、SOAKの後の作品があれば、何かもっと変わった未来があったんじゃないかと思うんですよね…

 

ライブに戻ります。

解散を伝えるMCの後、「ETERNALBEAT」。「嘘だ そんな夜もあったな」って今のことやないか!!!

その後は「アシンメトリ」で終了。「DANCER IN THE HANABIRA」が無いのが印象的でした。SOAK……

 

これからラストツアーがあるということで、スケジュールが空けば参戦してこようかと思います。

何はともあれ、お疲れ様でした。個人的にはこの後の音楽活動にも期待してしまいます。

 

5.Mrs.GREEN APPLE

ご飯を食べて、EARTH STAGEへ。ステージ上手からミセスを観ます。

大森さん、歌上手い(小並感)!笑

ピッチもブレないし、とにかく力強い声の伸びが続く!

これは人気が出るのもうなずけるなと思いました。

「WanteD! WanteD!」が個人的なハイライト。打ち込みの同期が入ってるのに、全部有機的な混ざりで面白い曲でした。

 

6.スキマスイッチ

EARTH STAGE、そのままスキマスイッチへ。

サウンドチェックで常田さんが出てきて、観客に手を振ったりファンサービスをしていたのが印象的でした。

ライブ中、少しかわいそうだったのは、前列がほとんどBUMPのグッズを身につけたファンだったこと。途中で大橋さんがそれに気づいたのか、MCで

「僕らのライブ初めてだよって人ー!」と挙手を求めたところ

ものすごい人数が手を上げてしまい

「うお!ショックなくらいいる!」と驚いていました笑

 

こればかりはフェスなので仕方ない部分もあるかと思いますが

BUMPファンも地蔵の人はいないように努力しないといけませんね

すでに前列は窮屈すぎて地蔵とかいう前に身動きが取れない状況でしたが笑

 

ガラナ」や「奏」、「全力少年」など、定番曲をたくさんやってくれた後

最後に演奏した曲は「リアライズ」。

恥ずかしながらこの曲だけ私は知らず、ぽかんとしていたのですが

歌詞が映る映像や、歌詞の選び方から

次がBUMP OF CHICKENだということを少し意識して、ファンを広げるためにこの曲を選んできたのかなと思いました。

一昨年くらいもスキマスイッチをフェスで観ましたが、そのときは「全力少年」でピアノから大橋さんがダイブしてシメていたので

今回はスキマスイッチの歌詞に注目させる意味で、このアルバム曲を最後に持ってきたのかなと思いました

 

それと、ネットではBUMPファンがリアライズ」のコーラスパートを歌わないのが失礼だった、みたいな意見もアクトの直後に噴出していましたが

こればかりは仕方ないかな、と思いました。かなり難しいメロディーだし

なかなかパッと歌えるものでもないような気がしました

地蔵は良くないけど(2度目)

 

そしてこの後、BUMPのアクトを観てこの日は終了しました!(過去記事参照)

全体の感想としては、とにかく過ごしやすいフェスでした。自分みたいなフェスに来て騒ぐんじゃなくて、「自分と向き合いながらじっくり音楽を楽しみたい…」みたいな人でも笑、満足できる音楽フェスだったと感じました。

ただクローク(9-11ホール)に行くまでの寒さ、あれどうにかなりませんかね

 

寒さも含めて、十分楽しめるフェスでした!

CDJ 12/28 -BUMPレポ-

こんにちは、ペンギン少年です。

CDJ18/19へ行ってきました!!!

 

色々なアクトを見ましたが、今回は特にファンであるBUMP OF CHICKENのアクトについてレポートしたいと思います!

 

時系列順にレポートします。

スキマスイッチのアクトが終わり、BUMP OF CHICKENのセットが組まれ、サウンドチェックが始まります。

しかしどうやらなかなかスムーズに行かないようです(ここ伏線)。藤原さんのいつもの黒いアコギ、GibsonのJ-45の6弦がハウっていて、CDJおなじみのジングルが鳴るギリギリまでサウンドチェックをしていました。

 

しかしサウンドチェックも終わり、いよいよライブスタート!

今回のSEはThe Whoちょっと曖昧ですが自分が聴いたのは20以来(たぶん)ということでテンションが上がります!!

 

久々フェス、1曲目は望遠のマーチかなぁと予想していたのですが

まさかのJ-45を掲げる藤くん。ん?ヒロはピンクのストラト。「あれ?これ新曲か?」と思っていると…

 

1. スノースマイル

アコギつま弾いた瞬間に割れんばかりの歓声。スノースマイル、ヒロはストラトなんですね。藤くん、歓声に少し嬉しそうにしながら歌い出します。チャマと秀ちゃんのリズム隊も入ってきて、良い雰囲気でライブが始まりました。

いつもネットでは批判されがちな(?)東市さんの映像も、今回は雪の結晶を使ったきれいな映像で、個人的には最近ではとても良い映像だったと思います。

 

しっとりとして、かつグルーヴがしっかりしていた演奏でした。長年演奏してきて慣れもあるのかもしれない。

そして本当に歌詞が情緒的。1曲目から引き込まれます(当たり前)。

シメは最近のスノースマイルではお決まりの藤くんのアコギアルペジオでした。

 

そういえばたしかこの曲間に藤くんのマイクが下がってしまい、スタッフに直してもらっていましたね。BUMPファンがたくさんつぶやいていたのでもう知ってると思いますが…笑

 

しっとりとした雰囲気が残る中、突然シンセとギターアルペジオ(確か)が鳴ります。結構マイナー調な感じ。

なんだこの曲、新曲か?(2回目)

 

2. 望遠のマーチ

未発表のフレーズから繋がるイントロ、望遠のマーチ、キターーーーー

これは本当にライブ映えがすごかったですね!きっと次のツアーでもキーになる曲だと思います。

サビ頭の「いこうよ いこうよ」はほとんど観客に歌わせていました(2回目は藤くんが歌っていた気がする)

キメも多いし、リズムのグルーヴもいい感じで、スノースマイルに続きとても良い演奏でした。

 

歌詞変え、「繰り返す今日だって」→「死んだような今日だって」

力強く歌っていたので意図的かもしれません。私はここでかなり胸を打たれました…

 

この映像もけっこう良かったです、MVに似た映像に歌詞が投影されるものでした。BUMP OF CHICKENの強みは歌詞にあると思うので、こういう試みはファン拡大に向けてとても良いと思いました(^^)

 

この後チャマのMC。

「シンプルに一番でかい声聞かせて下さい!いええええい」というパワフルなMCの後に繰り出されたのは……

 

3. 記念撮影

いや記念撮影かーーーい!

MC的にシリウスとかカルマとかそういうあれかと思ったわーーーい

PATHFINDERと同じくとても良い演奏でした。PATHFINDER初期と比べて藤くんのパート変わった気がするのは気のせいなのか。

映像はPATHFINDERと同じく、シンセに合わせてスクリーン全体が白く光る演出でした。

 

そして藤くんMC。

新曲をやりました、もう一度新曲やらせてくださいと言って放たれた曲は

 

4. 話がしたいよ

これ、Mステは当て振りだったのでかなり気になっていた曲。

リフのところは、藤くんのアコギとヒロのレスポールがユニゾンで弾いていました(たぶんヒロはフレーズ頭のスウィープを弾いていない)

この演奏は正直まだ練習不足感がありました。2番になるとチャマがヒロのところへ行ったり、秀ちゃんとリズムを合わせたり

チャマの気遣いがステージ上でも発揮されていました。

 

藤くんの声は(この日全体的にそうでしたが)伸びやかで、とても調子が良さそう。

ところどころ歌詞間違えてたような気もするけど、そんな大きいミスではなく、ほんと歌詞いいなあと思いながら聴いていました。

 

続けて、メンバーが中央に向かい合わせになってから披露されたのは…

 

5. ギルド

イントロで大きな歓声、やはりフェスだと古い曲がウケますね…

これもほんとに歌詞が深すぎて、刺さりすぎて

これも映像用意したらいいのに笑

いつもの安定した演奏でした。

 

ギルドが終わると藤くん、アコギに持ち替えます。Martinの小さいやつです。ということは…

 

6. 虹を待つ人

歌い方・演奏ともにCDに沿ったパフォーマンスでした。圧巻でした。これはキラーチューンになりましたね。長くツアーに参戦している人は飽きがきた人もいるかもしれませんが、個人的には大好きな曲です。

しかし2B〜2サビあたりで若干マイクがハウるアクシデント(ここも伏線)。もしかしたら藤くんのアコギがハウっていたのかも。

 

最後の藤くんのシメはずいぶんとタメて弾いていたのが印象的でした。拍手を求める藤くん、かわいかったです。

 

7. 天体観測

そして天体観測!…だったのですが

ここまでの伏線がここにきて回収されます笑

いつも通り藤くんがワンコーラス歌い、イントロやって1Aに入った途端に、藤くんのレスポールSPが鳴らない(アンプから音が出なくなる)!

サウンドチェックからおかしかったし虹もおかしかったしなぁ……

サウンドチームは反省会開いてるだろうなぁ。

藤くん、気にせず弾き、歌い続ける。ワンマンだとやり直していたかもしれませんが、フェスだとそういうわけにもいかなかったのでしょう。

特に前列のファンはそれをわかっているので、逆にめちゃくちゃ盛り上がります。バンドとファンの信頼関係…!

2Aあたりから藤くんのギターも直り、2サビのアハーンでは「オイそんなもんか幕張!」とこれまでになく煽ります。ギターの件で盛り下げないように配慮したのでしょうか…ファンだから大丈夫だよ!ホームグラウンドみたいなもんだよ!と思いながら見ていました。

結果的に大盛り上がりで終わった天体観測、そしてラストは…

 

8. ray

いつものイントロが響き、rayへ。

最後の歌です聴いてくださいという藤くんのセリフとともに始まりました。

最初のチャマのソロが若干モタるも、その後は安定した演奏を見せました。

「生きるのは最高だ」は観客に歌わせていました。1番の盛り上がりを見せたハイライトシーンですね(しみじみ)。

 

メンバーがはけて、観客はアンコールを煽るsupernovaの合唱が起きました。

2分くらいですぐにメンバー登場。今回のグッズTシャツに着替えています。

 

藤くんからアンコールのお礼があった後、披露されたのは…

 

en. メーデー

シングルバージョンのイントロが鳴り、観客は「おおー」という声。久しぶりの披露だったこともあり、驚く人が多かったですね。

ドラムソロは、アレンジがされていました(今までのライブとも違う)。タタドタタドタタドタタドタタドタタドタ、ジャーンってなるところが違う風にアレンジされていました(伝われ)

ハイハットを多く使うアレンジでした。秀ちゃんが左手でハイハットを叩くフレーズを使っているのが新鮮でした!

 

メーデーが終わった後も、どうやら時間が余っているようで、チャマは一旦はけようとしたけれど、またベースを持ち直します。

そのあとドラムの前にみんなで集まり、話し合い。そして藤くんから説明がされます。

最後に披露されたのは…

 

en2. ガラスのブルース

お決まりの、そして盤石の演奏でした。ギターソロはヒロのアレンジがありました。即興のアレンジな感じがしましたが、ペンタで弾いていてギタリストとしての成長を感じました(何様)。

最後のアウトロ、藤くんは(WILLPOLIS14のドームみたいな感じで)ありがとうを叫びまくります。機材トラブルもあり、エモさマシマシでした。

 

最後藤くんは舞台上に残り、スノースマイルは「冬が寒くて本当に良かった」って歌うけど、それは大切な君がいることでどんな辛いことも何かしらの理由になってしまうことを表してる「惚気の歌」で、そういう人がいないと(僕にもいないけれど)、寒さはただの試練のようなものなんですよ、というMCをしていました

何気にファンにとっては重要なMCだった気が…。笑

そしてミュージシャン、スタッフ、観客のみんなに拍手を行い、おやすみと言い残して藤くんは去って行きました。

 

今回のBUMPのアクト、ワイヤレスを使っていたからか音響トラブルもありましたが、さすがベテランといった感じの盤石のアクトでした。とても良いアクトだったと思います。終演後の酒がうまかった!笑

新曲もまだ何曲かあるみたいですし、2019年のBUMP OF CHICKENにも要注目ですね!